労働者と経営者間のトラブルを自分たちで解決できないとき、どうしますか。
裁判?泣き寝入りでしょうか?
裁判には長い時間と、多額のお金が必要です。お互いの心証を気にする方も多いでしょう。
しかし、泣き寝入りでは解決になりません。
そこで、裁判をせず「話し合い」によって、トラブルを解決しようという制度があります。
これがADR(裁判外紛争解決手続)と呼ばれる制度です。
特定社会保険労務士は、このADRのうち個別労働関係紛争解決のお手伝いをすることができます。
一緒にトラブルの円満解決を目指しませんか。
◎特定社会保険労務士は労働者と経営者が争いになったとき、次のADRにおける代理人として、 裁判によらない円満解決を実現することができる社会保険労務士のことを指します。